エストロゲンの重要な役割とは?

エストロゲンの正常値

エストロゲンの正常値は、これが決定的!という確実なものはありません。というのは、ホルモンの分泌量は個人差があり、また、周期によっても数値が異なってくるからです。数値を測定するのは血液検査で、血中の濃度を分析します。あくまでも目安ですが、

卵胞期が25~195pg /ml、排卵期が66~411pg /ml、黄体期が40~261pg /ml、閉経期が10~40pg /mlくらいというのがエストロゲンの正常値と言われています。

単位はいずれも 「pg/ml( ピコグラム パー ミリリットル )」 です。「 p(ピコ )」 とは 10の マイナス12乗、つまり 「1兆分の1 」 を意味します。36pg(ピコグラム )とは、 0.000000000036g となります。ちょっとややこしいですが(笑)そして、この数値よりも明らかに低くなると不妊症の可能性が心配されるということで、不妊治療などの参考にされるようです。

でも、一度の検査でたまたまこの正常値を下回って不妊症と決めつけることはありません。女性はダイエットなどで一時的にエストロゲンの数値が下がることはよくあるのです。ですから正常値を基準に何かを判断するときはきちんと専門医のもとで、自分の身体の状態や状況などを正確に話すことが重要ですね。
  

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