エストロゲンの重要な役割とは?

エストロゲンの作用について

エストロゲンは女性の卵巣でつくられる女性ホルモンで「卵胞ホルモン」と呼ばれています。エストロゲンの作用によりで女性特有の月経や妊娠が発生し促進されます。肌をつややかにし、髪の毛を豊かにし、張りのある乳房にするなど身体を女性らしくする以外に、血管や骨も強くなり、脳や自律神経の働きをよくするなど健康を保つ作用もあります。

更にエストロゲンは抗酸化作用を持っていて、活性酸素の発生を抑制します。抗酸化作用を持つものには、ビタミンCやEなどが挙げられますが、エストロゲンにも同様の作用があります。抗酸化は癌の予防になりますね。また、エストロゲンには、抗動脈硬化作用もあります。これは、エストロゲンが血管壁に働きかけて血管の弾力性を保つことや、脂質代謝をよくする働きによるものです。

エストロゲンは脂質代謝に作用して、中性脂肪を減らしますから、悪玉コレステロールの抑制にもつながっていきます。さらに、骨に作用して骨吸収の抑制(骨が壊れるのを防ぐ)、骨形成の促進を起こし、骨量を維持するのに役立つ作用もあります。まさに、生きていく身体に重要な役割を果たしているホルモンといえますね。

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