エストロゲンの重要な役割とは?

エストロゲンとエストラジオール

エストロゲンは女性ホルモン(卵胞ホルモン)のひとつです。そしてこのエストロゲンには、エストラジオール・エストロン・エストリオールと3種類のホルモンがあります。

エストロゲンは、子宮内膜の増殖、子宮筋肥大増殖、乳腺発育、骨の発育など様々な役割を果たしていて、特にエストラジオールは生理活性が高く、エストロゲンの中でも最も大きな役割を果たしています。

女性ホルモンは月経や妊娠に大きく影響するホルモンですが、エストロゲンのエストラ  ジオールは、子宮内膜を厚くして子宮頚管粘膜を分泌して精子の通りをよくする働きを持っていますので、エストラジオールの数値が高い時は妊娠しやすく、排卵日が近いということになります。排卵障害や無月経などの原因を調べるにはエストラジオール数値の測定が行われます。

正常値は、卵胞期で10~150pg/ml、排卵期で50~380pg/ml、黄体期30~300pg/ml、閉経期10~50pg/ml、男性10~60pg/mlとされています。
これに満たない、排卵日近くになっても増えないなどの場合は、卵巣機能に異常がある可能性があります。また卵巣機能に異常があると生理不順が起こりやすくなります。   

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