エストロゲンの重要な役割とは?

エストロゲンと不妊について

エストロゲンは女性を形成する代表的なホルモンで、卵胞の成熟、子宮頚管粘膜の分泌、子宮内膜の増殖などのさまざまな排卵の準備をしてくれます。同じような卵巣性女性ホルモンに

プロゲステロン(黄体ホルモン)があります。この両方が正常値に分泌されることで妊娠しやすい環境を作り上げます。 ということは、逆に数値が低いと不妊になりがちといえます。 排卵に関してはプロゲステロンが働きますが、受精卵が着床して育っていく子宮内膜はエストロゲンにより増殖しますから、排卵があっても妊娠が成り立 つにはエストロゲンは重要といえます。卵胞から十分エストロゲンが分泌されているかどうかを調べるために、排卵の前にエストロゲンを測定します。

エストロゲンには3種類あり、不妊症の方で一般に測定するのはこのうちエストラジオール(E2)と呼ばれるものです。また、正常では排卵前には血中のエス トラジオールは100pg/ml以上になります。これより少ないと妊娠しにくいと判断されますね。不妊治療は気長に行うものですし、食生活や生活習慣により ホルモンバランスは変化しますから、あせりは禁物ですね。不妊で悩む人たちの間では、女性ホルモン(エストロゲン)を増やす食べ物として、グレープ フルーツやざくろなどが人気があります。サプリメントではマカや葉酸が女性ホルモンと深い関わりがあるようですね。いろいろ試してみるのもよいでし ょう。

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